仁淀ブルーを求めにこ淵・中津渓谷に行ってきた!〜車で行く高知旅行のおすすめ観光地〜

旅行

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高知旅行リベンジ1日目の前半戦

出発

高松を早朝出発し高知県いの町を目指します。

最初の目的は水質が日本一と言われている仁淀川で仁淀ブルーを見ることです。

高知自動車道の大豊ICで降り国道439号を進んでいくと四国の水源である巨大な早明浦ダムが見えてきます。

ダムを少し行ったところにある今回の旅行1件目の道の駅さめうらでトイレ休憩。

何か売ってるかなーって・・・まで開店してないんかーい

出発が早すぎて店が空いてないってね(現在午前7時過ぎ)

コーヒーを飲んで気を取り直して出発、途中国道194号に入り川沿いを北上します。

高速道路を降りてからほぼ信号が無し、自然の中を走るのでめちゃくちゃ気持ちがいいです。

にこ淵

そしていつのまにかにこ淵駐車場に到着!駐車料金はもちろん無料で2箇所で合わせて20台くらい駐車できそうです。

まだ8時過ぎだと言うのに既に5台ほど車が止まってるし・・・

駐車場から少し上がると左手に山の中に降る階段があります。結構段差があったり滑るので歩きやすい靴で来ることを絶対お薦めします。

一応言っておきますが、加工はしてないですよ

早い時間だったこともあり光が足りない感がありますが、それでも十分青いです。蒼って感じかな?

そして水がハンパないくらい綺麗

誰か上流で水道水を流してるんじゃ?

見頃は光がよく入る11時〜15時ぐらいだと思います。結構粘ったけど人も増えてきたし30分ほどで撤収ー

公式はこちら

中津渓谷

にこ淵を堪能した後は次の目的地である中津渓谷を目指します。

来た道を引き返し、国道439号を進んでいくと633美って謎の看板が。

どうやら633美でムササビと読むらしい。気になったので本日2件目の道の駅633美の里に寄ってみることに。

名前の由来は国道194号と国道439号の合流点にあるため193+439で633になるためらしい。ちなみに動物のムササビも生息してると言う偶然も。

朝ご飯を食べ損ねてたので道の駅でシフォンケーキを購入してモグモグ

お腹も膨れたし出発!景色がいいので運転してても飽きないのがいいな!

とか言ってる間に中津渓谷に到着

中津渓谷の駐車場も無料ですが台数が少ないので少し離れたとこにある臨時駐車を利用(こっちも無料)

さて渓谷散策の始まりです!全長2.3kmもあるそうです。気合を入れて歩きます。

ここも半端ないレベルで水が綺麗でビックリします。立ち止まって写真を撮りまくる

渓谷自体は自然岩とコンクリートの橋で舗装されている所も多いですが、途中自然のトンネルがあったり、橋があったりRPGのダンジョンですみたいな作りになっています

にこ淵も綺麗でしたが中津渓谷も負けていません

マイナスイオンのバーゲンセールやでー

奥に行くほど雰囲気がそれっぽくなります

ダンジョンの1番奥には一体・・・

ゴールに待ち受けていたには巨大な滝でした。滝の名前は雨竜の滝だそうです。

うーん・・・写真では伝わりにくいのですが、結構な大きさの滝で豪快に水が流れています。

また岩に囲まれているせいか、水の音が反射して心地良かったです。

それにしても水飛沫が凄かったよ!

公式はこちら

黒潮工房

中津渓谷を楽しんだので次の目的地である三島キャンプ場を目指します。

三島キャンプ場はなんと四万十川で1番大きい中洲の中にあります。

詳しくは次の記事でまとめますね!

お腹も空いたしお昼はどこにしようかと相談した結果、前回行けなかった黒潮工房さんに行ってみようって事で土佐町へ向かいます。距離にして75km

そして到着!

黒潮本陣さんの敷地内にある黒潮工房さんは、カツオのわら焼き体験(要予約)とかもやってますが今日は時間がないので見送り。

カツオのたたき定食(1380円)を注文し待つこと数分。

藁の焼けた香りが程よくし、臭みのない新鮮なカツオが超美味しい!!

どうやら注文してから焼いてくれてるようで、そりゃ旨いで!これなら毎日食べれます

天気が良ければ外で食べることもできます。高台にあるのでお店からの眺めは最高でした!

お店の情報

定休日:毎月第2木曜日(但し、祝日の場合は変更あり)

営業時間:午前8時~午後3時・お食事午前10時30分~午後2時30分(オーダーストップ)

公式はこちら

黒潮工房さんのすぐ近くに道の駅があったので寄り道

本日3件目の道の駅なかとさ

今日はまだソフトクリームを食べてなかったので珍しいカツオソフトクリームに挑戦

ちなみに上に乗ってるのは鰹節

お味は予想通りカツオ出汁風味で可もなく不可もなく?

1日目後半へ続く

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