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高知リベンジ旅行1日目後半
三島キャンプ場
キャンプ場情報
三島キャンプ場は四万十川最大の中洲にあるキャンプ場です。テントはフリーサイトで車の横付けが可能でバンガローもあります。
洗い場やトイレもしっかりしており、料金は1人300円でおばちゃんが原付で回収に来てくれました。ゴミは料金回収に来たおばちゃんから購入したゴミ袋であれば燃えるゴミ、燃えないゴミを分別して所定の場所に捨てることができます。
キャンプ場の中洲に渡るには三島第一沈下橋を渡ります。Natural grooveさんの看板を目印に畑の間を抜けていきます。
畑ゾーンを抜けるとちょっとした林間ゾーンなのですが、キャンプ場に抜ける道がかなり狭いので大きい車だと厳しいかもしれません(うちの車の1.77mで結構ギリでした)
テント設営
またしてもいきなり完成。
私が使っているテントはモンベルのクロノスドーム2型で2人用のテントです。設営は慣れれば10分くらいでできるくらい簡単で、値段も22,800円とそこまで高くありません。そして今回はモンベルのミニヘキサタープを導入♩
キャンプに使っているギアはまた別記事でまとめようと思います
初めて利用するキャンプ場でしたが、結構いい感じでした。季節的に虫も出ますが蚊取り線香とダミーのライトでなんとかなるレベル。
ただサイト内は舗装されているわけじゃないので雨の後とかだと車がスタックする可能性もあるので要注意かな?
私の車は車高が低くキャンプに全然向かないのでどこ行っても気を使いますが...
さて、テントを立て安心したのも束の間、17時半と結構いい時間になっていたので急いで買い出しに!
まわりのお店は都会と違い結構早く閉まっちゃいます。スマホで検索して営業時間に間に合いそうな十和スーパー彦一さんで買い出しついでにお風呂に行くことに。
森の国ポッポ温泉
調べてみるとちょっと珍しい温泉が近くにあるっぽいので行ってみました。県超えちゃったけどね笑
その名は 森の国ポッポ温泉
全国的にも珍しい温泉で、なんとJR松丸駅舎の上にあります。
料金は大人520円、中学生320円、小学生160円です。
泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)で源泉は冷鉱泉のため薪ボイラーで沸かしているそうです。
温泉内は綺麗で、サウナや水風呂、露天風呂もありいいお湯でした。
公式はこちらです
四万十川遊覧
2日目の朝ご飯は定番のホットサンドとコンポタ、ソーセージを焼いてコーヒーを作る。
ホットサンドメーカーは片面だけ使えばフライパン代わりにもなるので大変重宝します♩
腹ごしらえも済んだし名残惜しいけど撤収開始!パパって片付けて車に積み込んでいきます。
今日の最初の目的は四万十川で遊覧船に乗ることです。
三島キャンプ場を後にし高知県四万十市三里にある屋形船四万十の碧さんを目指します。
料金は大人1人2000円で1時間のコースです。
ちょうどお昼時だったためか、お客さんは自分達を含め3組だけでした♩ラッキーです
やはり水が綺麗な碧をしていますねー
船長さんが四万十川の歴史や増水記録、沈下橋とかについての解説をしてくれます。
沈下橋を下からくぐるレア体験
さすが日本最後の清流と呼ばれてるだけあります。
今度はカヌーやラフティングに挑戦してみたいなー
2日目後半はこちら
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