他の記事はこっちから
土佐清水
高知県の南端にほぼ近い足摺岬がある土佐清水市
観光スポットといえば足摺岬と竜串海岸など自然豊かな街です。
ただ俺の目的はそこじゃないのです。土佐清水の美味しい海鮮といえば清水サバです♩
清水サバって?
高知県の土佐清水市で水揚げされるサバのブランド名です。サバは他の魚より腐りやすく、サバの生き腐れって言葉があるほどです。土佐清水の清水サバは新鮮さがウリであり、刺身やタタキとして食べられます。年間を通して食べられ、旬は秋から冬にかけて。 足摺岬周辺の水深200メートルまでの大陸棚域に生息するゴマサバを、立縄漁という独特の漁法で一匹ずつ釣り上げて生きたまま港まで運ばれます。
美味しい鯖を求めて四万十川から土佐清水まで43km移動します。そうSABAのためにね☆
美味しいものを食べるためならどこでも行くぜ!って事で土佐清水さかなセンターを目指します。
土佐清水さかなセンター
到着!
しかし問題発生です。
営業時間的には16時半までなので全然余裕なのですが、中のレストランは14時半で閉店・・・
ただいまの時間14時40分((((;゚Д゚)))))))
やっちまったなぁ!もう少しちゃんと調べればよかった...
気を取り直してスマホで鯖を食べれるお店を検索すると、近くにお食事処あしずりって地元のお店があーるじゃないか。
ただ、営業開始が16時半なのでそれまで時間を潰すことに。
足摺海底館
時間があるので近くの足摺岬海底館へ行ってみることに。
海の物産館ながしまに車を置いて、海底館までは近くの海岸を歩いていきます。
遠くに不思議な形をした建物が見えてきました。レトロフューチャーな外観で宇宙ステーションみたいです。
橋まで到着!
どこかにワープする遺跡みたいでワクワクします
お値段は1人900円、子供は450円です。
今回は視界が悪いため半額になっていました。係の人にも、本当に視界が悪いですよ!って言われたけど時間持て余してるので期待せずに入場
結果から言うと視界は確かに2mでしたが荒波に揉まれ魚が無慈悲にも流されていくのがちょっとツボに入りました(笑)
お食事処あしずり
待ちに待ったSABAタイム!
お店自体は街の定食屋さんみたいな感じです。
サバのタタキやお刺身、棒鮨なんてのもあります。
鯖って煮付けか塩焼き、しめ鯖だけだと思ってたよ。
サバの塩たたき!
鰹のタタキも美味いですが鯖も負けてません!
サバのお造りって人生で初めてで、ビールが欲しくなりました!(運転手は飲めないけどね!)
多分1番美味しかったのがこの焼きサバ寿司!サバの臭みが全く無く、脂がいい感じに乗っていてました。星5つでおすすめです!
お腹も膨れて大満足でしたが、帰りに高知市を通るならもう一回ひろめ市場に行こうぜって事で最後の最後は鰹のタタキで締めることに。
黄昏時の大西洋
やはり遮るものがない外洋って波が高くなるんでしょうか。サーファーの方が賢明に波乗りジョニーしてました。
ひろめ市場リターンズ
今回は明神丸さんじゃなくてやいろ亭さんで舟盛りを購入。極厚のタタキは食べ応えがあり大満足でした♩
何度食べても美味しくて、住んでも良いかなって思っちゃいます。
高知旅はこれにて終了
美味しいものと自然を堪能できるしお勧めです。ただ、四万十や土佐清水なんかは車が無いと厳しい場所が多いかな?
Googleマップで距離があっても信号や渋滞が皆無なので思った以上にストレスなく運転できました。
またキャンプに行きたいなー
コメント