瀬戸内国際芸術祭と生そうめん編〜電動アシスト自転車で巡る小豆島の旅~

旅行

前回の小豆島日帰り旅行ではオリーブ公園とエンジェルロードをメインに巡りましたが、今回は瀬戸内国際芸術祭と二十四の瞳映画村、生そうめんと丸金醤油記念館をメインに巡ってきました。

オリーブ公園編はこちら

小豆島への行き方はこちらから

出発ブルーライン号

今回は高松港から内海フェリーさんのブルーライン号に乗って草壁港へ向かいます。

1時間かけて瀬戸内海の離島の間を抜けていくフェリー

いいお天気なので、フェリーのデッキから小豆島を1枚パシャリ。

高松は瀬戸内海式気候のため全国的に見ても晴れの日が多いらしく、今回の日帰り小豆島も前回同様お天気に恵まれました。

瀬戸内国際芸術祭とは

目的の1つである瀬戸内国際芸術祭について少しだけ説明

瀬戸内国際芸術祭は今回で4回目の開催となります。3年に1度しか開催しておらず、瀬戸内海に浮かぶ12の島と2つの港で作品が展示されています。

春・夏・秋のシーズンによって異なる作品と期間外も常設している展示があります。一部鑑賞パスポートが必要な展示もあり、フェリーと鑑賞パスポートがセットになったものも販売されています。

生そうめんを食うぜ

前回に引き続き、あらかじめスマホから予約しておいたレンタサイクルの電動アシスト付き自転車で巡っていきます

最初の目的地は生そうめんで有名な“なかぶ庵”を目指します。

よろしく相棒!

港で出迎えてくれる芸術作品達

フェリー乗り場に置いてあった展示のパンフレットをもとに自転車で廻っていきます。

無料かチケットが必要かはパンフレットに書いてあるのでとっても助かりました。

芸術はいまいちわかりませんが、なんとなく分かったような顔で写真を撮る。

なかぶ庵までは港から2.5Km・・・あまりゆっくりしているとお店が閉まるので次の展示へGO

こちらも無料で見れる展示で、金継ぎで食器をくっつけたアート”つぎつぎきんつぎ”らしいです。

金継ぎとは漆(うるし)を使って壊れた器を修理する日本古来の伝統技術で、今回はその金継ぎの技術を使ったアート作品を作っているようです。

寄り道しつつもなんとかなかぶ庵さんに到着

小豆島はオリーブと同じぐらいそうめんが有名です。普通のそうめんは夏の定番メニューでよく食べると思いますが、生そうめんって食べた事がない。

この生そうめんメチャクチャ美味しいです(*’ω’*)

もちもちでツルツルっと何杯でも食べれそうです!

あまりにも美味しくて衝撃だったのでお土産で会社の上司や自分用に買っちゃいました。

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マルキン記念館へ

そうめんの次はマルキン醤油記念館に向かいます。

途中謎のオリーブの林の中にたたずむオリーブのリーゼントがあります。

ここではリーゼントのカツラが無料で借りることができました!

リーゼントの所から10分ぐらいでマルキン記念館に到着

めっちゃ醤油の香りがすっぞ!

醤油の作り方や歴史を見学することができました!もちろん無料でございます。

見学の後はいつものソフトクリームタイム

今日は醤油ソフトをいただきます。

かんぱ〜い

ちゃんと醤油の味がしますが、くどい感じじゃなく美味しかったです。次は醤油プリン買を買うぜ!

二十四の瞳映画村へ

醤油ソフトの後は二十四の瞳映画村に向かうことに。

ちなみに映画村までは6.7km、峠越えもあります・・・

道中オリーブ畑に巨大豚ちゃんのアートがあったり

映画村の前には“愛のボラード”なる巨大アートもあります。

峠を越え海沿いをひた走り、ついに到着!二十四の瞳映画村です。

実は映画見た事ないんですけどね。

入場料を払って映画村に

映画村の中には当時のセットの他にも、レトロな雰囲気のお店や街並みが再現され、インスタスポットがいろいろありました。

今回で島の下側はある程度観光したので次は寒霞渓とか行きたいな!

自転車じゃ無理だろうけど笑

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