前回の女木島はこちら
さようなら女木島!
フェリーめおんに乗って女木島から男木島を目指します。
男木島は女木島のすぐ近くにあり女木島からのフェリー代は240円です。こちらも瀬戸内国際芸術祭に参加してる離島で、所々にアートが存在しています。
今日の目的は灯台のキャンプ場の下見をすること。
男木島には10分くらいで到着!
このオシャレな建物は男木交流館です。みんな写真を撮ってるので流れで1枚
空の青と白い屋根のコントラストが綺麗で絵になるけど撮り手がへたっぴなのでうまく伝わらないのが残念・・・
ちなみに小さな島で外周は5km程度、歩いて回れますがトイレは交流館の裏の公衆トイレで済ませるのがベター(綺麗だしね!)
さて最初の目的地である灯台の場所を調査
島の8割が山で島の南側に集落が集中してる感じ
フェリー乗り場から時計回りに行く方が近いし、帰りのフェリーに乗れないと島で野宿になるので早速散策開始!
灯台までの道は一本道で途中に看板が出てるので迷うことは無いかな?
最初は民家の間を抜けていく坂道で、狭くて急な坂や家の並びがthe離島って感じです。
出発してから最初の謎看板を発見!残り1.8km地点で励ましの言葉が入ります笑
灯台が君を待っているよ
待ってるならいくしかないですね!
残り1km地点でも第二の看板を発見
喜びも悲しみも1000m
謎のキャッチフレーズは健在
ラスト500m地点で第三の看板を発見
行くは660歩 戻るは1715歩
ここまで来たら戻らんけどな!
道はずっとこんな感じで結構木々が浸食なう。島の外周を歩いてるのでそこまでアップダウンは無い感じでキャンプに来るなら自転車が欲しいところ。
やっと灯台が見えてきました
到着!やっぱり誰もいない。途中すれ違った人はゼロ人でしたけどね!
最初の「灯台道」の案内が14時46分、灯台に着いたのが15時9分だったので港からだと灯台までの30分くらいかな?思ったより遠く感じ、自転車があれば結構楽かもです。
日に焼けて色が落ちて見えづらいですが案内図をパシャリ
トイレも意外とちゃんとしてます。これならキャンプしても安心ですね!
案内図には休憩所となっってました。手洗い場とベンチがあります。
休憩所の隣には小さいBBQ用コンロが3個、その奥に見えるのがファイヤサークルっぽい。
灯台資料館には管理人さんがいらっしゃいました。キャンプは予約がいるそうで、管理人さんに行く時間と日を要連絡(090-2829-6261)
肝心の灯台は石造の洋式灯台で見た目がすごく可愛い!
この灯台は日本の灯台50選に選ばれているそうな。行ったことある他の灯台は潮岬灯台(和歌山)と禄剛埼灯台(石川)と角島灯台(山口)なので4つ目の制覇です。
海側からはこんな感じ、浜辺にテントが張ってあったけど誰もいなかったのでお話聞けずで残念。
灯台の北側はからも
風が無ければ浜辺に張っても大丈夫だろうけど、無難に休憩所かBBQコンロあたりの方がいいかもしれません。
海は綺麗だけど近くから結構深くなってる感じで泳ぐのは厳しいかな?テント貼ってぼーっと釣りとかしたいなー
周りにいろいろあるけど時間があまりないので今日は省略
男木島は別名猫の島とも言われてます。さぁ裏テーマの猫は何処に?
第1島猫発見!結局港まで帰ってきたら陸揚げされている船のところにいました。猫も暑いよね。。。
第2島猫ちゃん発見!ここから島の東側にある歩く方舟に向かいます
島民より猫の方が多いと言われてるだけあってあちこちに猫が!
人にも慣れているので悠然と歩いてるし、しゃがんで呼ぶと寄ってきてくれます。モフモフ
逃げないので触り放題です!
ステルス性能が高い猫君
遠くから見たら地面に同化してまっせ
防波堤の下でおやすみ中
茶虎は可愛いのぅ〜
猫ゾーンは流石に観光客がちらほらしてますが、猫も多いので猫待ちになる事もなくふれあい放題です!
遠くに見えてきたのは謎のオブジェ
歩く方舟ってタイトルらしいです。
遠くから見るとわかりにくいですが、結構な大きさなんです。
港で見つけた三毛猫さんと黒猫さん
帰り道にさっきの茶虎とハチワレちゃんが寄って来てくれた
噂に違わず猫の島でした!モフモフしたりしながら癒しを得られます。
今回島の滞在時間は3時間ぐらいだけど濃い離島散策ができたよ。
高松に来た際は是非
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