女木島 鬼と芸術と離島旅

女木島のアート 旅行

高松港からフェリーに乗って女木島に行ってきたので写真多めでご紹介

女木島にはフェリーめおんで向かいます。高松港から女木島へのアクセスは20分くらいかな?見えるくらいなので結構近いです。

さらば高松港!

天気は快晴、離島日和

あっという間に女木島港まで来ちゃいました。女木島は鬼ヶ島とも言われ、今日の目的地は鬼ヶ島大洞窟

港にある建物のデザインも独特でこの建物は鬼ヶ島おにの館、レンタサイクルや洞窟までのでバスの切符なんか売ってます。

島の雰囲気を楽しみたいので今日はバスでショートカットせずに歩いて島散策をすることに

瀬戸内国際芸術祭に参加している島なんで至る所にアート(?)が点在しています。

港では巨大なモアイ像がお出迎え

カメモの駐車場って作品、港の防波堤に大量のカモメのオブジェクトが並んでます。遠目から見ると結構リアルなんで、フェリーから見た時は本物かと思ってました...

タイトルは20世紀の回想、港の周りに結構アートが集中してる印象。

洞窟までは可愛い鬼が案内してくれます。2.4kmなんか余裕だと思っていました。

実際は平坦じゃなくてほぼずっと登り坂の2km

誰も歩いてねぇ。。。

地図で見ると近そうなんだけどねー

とりあえず歩く

二つ目の鬼の案内板

まだ100mしか進んで無い、これは急がねば!

まだ200mかよ!この案内は100m毎にあるのだろうか??

ここからはひたすら山道です。舗装されてるから歩きやすいのはありがたい。

途中可愛い壁があったのでパシャリ

草葉の陰からこんにちは

何キロか見えなかった

結構登ってきたな!遠くに見えるのは屋島で、84番目の札所の屋島寺が有名

日本で走ってるのが不思議なぐらいボロいバスに追い抜かされた。夜だったら間違いなく亡霊バスかと思ったぜ。。。錆すぎだろ

やっと残り1km、いまだにバス以外とは遭遇せず。

ゴールかと思ったんだ。

でもここから今度は階段・・・

階段の先には可愛くない鬼達がお出迎えしてくれます。結構昭和の観光施設感が出ています。鬼にも哀愁が漂っていますね!

やっと目的地の洞窟に到着

青鬼さんが見張ってますが、余裕で侵入できます。

洞窟前のおじさんにお金を払っていざ洞窟へ。写真は暗くてあまり良いのがなかったので割愛。こっちも昭和感が満載。昔の家族旅行を思い出すなー

鬼にちなんで鬼瓦?結構サクッと見れるぐらいの大きさです。

ちなみに洞窟を抜けて少し行くと山の1番上の展望台まで行けます。

瀬戸内海の風景っていつ見ても綺麗で、ついつい見入ってしまう

なんの花?至る所に咲いてたので画像検索すると、ガザニアって花っぽい

島の脇道に逸れて探検してみる

やったら定期貯金の文字だけ綺麗な看板があったり

島の道歴史アートなる看板があったので寄ってみると謎のオブジェを発見

近づいてもよくわからない芸術

裏に回って海と撮ってみたり

いろいろ写真を撮りつつ海まで到着!5kmくらい歩いたかなー

とりあえず浜で休憩

このまま寝たいけど思った以上に暑いので波打ち際へ出て北に向かって移動

これは! 海綺が綺麗すぎる

さらに島の先端に向けてブラブラしてみることに、全然人もいないけど建物も空き家ばっかりに

ついつい先まで行きたくなるのはなんででしょうか?

反対側から一枚

島の道も人通りが少ないんでしょうね、自然に浸食されてます。今後こんなところが増えていくのかなー

浜にいた気さくなアート君

この不思議なフレンドリー感

そして5円玉でバランス取ってるようにしか見えない

港に戻ってきて今度は南側に行ってみことに、途中石垣迷路みたいな道に入り込む

抜けた先には船と家が融合したようなアートが!

ちょっとかっこいいやん

鬼ヶ島オニの館でお土産チェック

やっぱ鬼推しですね、オニの館だけに

船に乗って次に目指すは猫の島の男木島だ!

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